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2006年、統計から見る日本の現状


現在の日本の現状について、いくつか統計があるのでご紹介します。自己破産者ですが現在、年間18万人以上で、企業倒産件数は、カウントできるものとして年間2万件近くあります。

全情連が2006年5月、全国33の信用情報機関に加盟している賃金業者から無担保無保証で融資を受けている個人顧客を調査、分析したことから分かったことは、消費者金融から5社以上借り入れがある多重債務者の数は、約230万人以上おり、1社だけから借りている人は約600万人に達します。

そして、金融会社4社以上から借りている人の3割以上は返済が滞っているとのことです。(調査対象1399万人)

この事実は、大手消費者金融5社が、貸金業規制法で、顧客の返済能力を超える貸し付けを禁止し、4社以上から借り入れをしている人には新規の貸し出しをしないという自主規制に実効性がないという実態を浮き彫りにしています。

また、信用情報機関の事故情報を持っている人の数は、クレジット系だけでも400万人以上存在します。(延滞や、破産、調停など)このカウントは、クレジット系のみですが、それだけにしても、すごい数と言えます。

そして、自殺者は8年連続で年間3万人を超えており、残した遺書から、動機や原因を分析したところ「健康問題」という理由が78年から連続してトップで、2番目の理由として約3分の1は、経済苦が原因と言われています。

続いて、負債、事業不振、生活苦、失業といった原因が続きます。こうしてみるといずれも、お金にまつわる理由が挙げられます。

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