利息制限法への一本化について

消費者金融の金利引き下げ問題で、大きく揺れている金融各社ですが、我々、消費者にとって、この金利引き下げが、必ずしも喜ばしいことばかりではありません。 もしも、急にお金が必要となった場合、即金でお金を用立ててくれる所として思いつくのは何でしょうか?親や、友人ですか?しかし、親族や友達に借りるとしても、それを借りる理由や、説明する時間が必要になるはずです。 消費者金融であるならば、理由を詳しく言わずに、50万円程度までならすぐに用立ててくれるはずです。 つまり、消費者金融とは、もしもの時、急な出費でお金がどうしても必要な時、理由の言えないお金を借りる時に、お金を用立ててくれる便利なサービスなのです。 しかし、上限金利が利息制限法にまで一本化されると、そうもいかなくなります。今まで、比較的簡単に借りられていた人が、審査が厳しくなったことで、なかなか借りられなくなってしまうのです。 特に、上限金利の引き下げが施行されれば、中小の消費者金融では死活問題となります。唯でさえ、経営が厳しいのに、これ以上、上限金利を下げられると、廃業せざるえないという中小企業が少なくないのです。 これでは、利息制限法一本化によって弊害が生まれてしまいます。しかし、現在の出資法の上限金利、年率29.20%という数字は、高すぎるとも言え、消費者としては、今後の動向が気になるところです。 |
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