

審査に重要な2項目
ここからは、審査について、重要な情報、項目などをご紹介していきます。もし、あなたが金融関連の経営者で、他人にお金を貸す場合、相手のどんな所に重点を置いてお金を貸しますか?金融機関も、あなたが考えるのと同じように、その人が信用できる人物であるか、返済能力があるかなどを重点に審査します。
では、具体的に金融機関が審査に重点を置く、もっとも重要な項目とは、どんなものなのでしょう。そこで審査時に重要な2項目をご紹介します。
まず一つ目に属性!
属性とは、住所、名前、電話番号、年齢、勤務先、借入額、借り入れ件数、年収、勤続年数等の情報です。これら情報で、申込者、本人であるか、現在働いているか(安定した職業)かどうかなどを調べられます。
安定している職業の代表的なものと言えば、いつの時代もやはり公務員です。このご時勢でも安定した給与、ボーナスが支給される公務員は、金融機関から見れば、優良顧客と言っても良いでしょう。
本人確認の電話ですが、本当に、記入先で勤務しているか、身元がはっきりしているかどうかを確める為に行われます。これにより、もし申込書に偽の勤務先を記入していないかどうかが分かります。
特にここで重要なのは、現在働いているかどうかということです。職業についていなければ、いくら副業で稼いでいても、フリーターや無職と同様に返済の能力がないと判断されます。また、自営業については、判断の基準が難しいですが、法人化し、設立5年以上であれば、多少の信用はつくと思いますが、フリーターや無職の場合でも、自営業にチェックをする人もいるので、審査時には、あまりプラスに働かないのではないでしょうか。
また、自動スコアリング審査の場合、職についてない場合、即時に落とされる場合もあります。職業の欄は、審査時の重点項目として重要な位置を占めていると言っても良いでしょう。、
もう一つは、今までに金融機関を利用した利用履歴、つまりクレジットヒストリーです!。
クレジットヒストリーについては、あなたが今までに、借り入れ、クレジットカードを利用した際の履歴、完済状況などが判断材料として審査されます。またこの情報で、申込者が多重債務者でないか、過去に事故情報を出していないか、現在の借入れ状況はどうなっているのかなどの情報も確認されます。
また、一度も金融機関を利用したことがないホワイト(利用履歴なし)であるからと言って、それが良いというわけではありません。ホワイトの場合、金融機関から見て信用度が低いと判断されてしまうからです。
もし、クレジットヒストリーが真っ白な人は、ある程度、クレジットヒストリーを育てた方が、審査時に有利に働くと考えて良いでしょう。
そして、一番気をつけなければいけないことが、「事故情報」と呼ばれる、長期延滞や自己破産などの法的整理履歴です。この事故情報が、クレジットヒストリーに載った場合、信用情報機関に長期(5年〜最大10年)に渡って登録され、その間、クレジットカードを作ることはもちろんのこと、借入れすることさえできません。
この事故情報があるかぎり、銀行系の消費者金融はもちろん、中小の消費者金融で借りることも難しくなるでしょう。この事故情報をなくす為には、ひたすら待つしかありません。また、現在、返済を続けている方は、契約通りに返済し続け、信用を高めていくしかありません。
クレジットヒストリーは、間違いがない限り、修正、削除はできないのです。
初めて消費者金融を利用するなら、低金利である、銀行系列がお勧めです。
もし、あなたが、はじめて消費者金融を利用するならば、まず、銀行系の消費者金融をお勧めします。理由は簡単です。金利が低いからです。銀行系の消費者金融は、審査が厳しい代わりに、金利を低く設定して、優良顧客を取り込んでいます。
いかにも銀行の考えそうなことですが、リスクを少なく、おいしい顧客(事故情報がない、借入れが少ないホワイト)だけを対象としている所がほとんどです。また、取立てにおいても、銀行系だけに、それほど厳しくないようです。もちろん、銀行系厳しくないからといって契約通りに返済は、きちんと履行しましょう。甘く見て、長期延滞などをすれば、クレジットヒストリーに傷がつくことになり、後々までそのことが審査に響きます。
大手消費者金融は利便性、サービスが充実
銀行系に断られた人が申し込むのが、大手消費者金融です。TVをつければ、いつもCMで見る消費者金融ばかりです。認知度も高い上に、豊富な資金があります。
最近は、プロミスや、アイフルのように、銀行と手を組んだり、吸収合併したりだとか、大手消費者金融による市場独占が続いています。金利についてですが、中小金融会社とほぼ変わらないと言ってよいでしょう。
金利については、以前よりは、若干低くはなったものの、いまだに銀行系と比べて高金利です。大手消費者金融の利点は、いつでも借りれ、いつでも返済できる利便性や、様々な付加サービスが充実している点が特徴です。一部ですが挙げて見ました。
自動契約機による土日、祝日申し込みの受付
日本全国に広がる充実したCD/ATMネットワーク
手数料などは一切不要
即時審査
24時間インターネットによるオンライン照会(利用残高、融資可能額、支払い予定日、返済額、各種サービス)
携帯によるサービス
JCBやマスターカード提携による、キャッシングカード一体型提携カードの発行。
このように、利便性や、各種サービスでは、銀行系のサービスと比べて大きな利点があります。
中小の消費者金融は、金利が高め
中小の消費者金融に申し込む人の多くは、銀行系の消費者金融や、大手消費者金融に断られたりした多重債務の方が多いようです。こういった方でも、中小金融会社の場合、借りれることがあるようです。
但し、事故情報があまりにひどいと貸してもらえないかもしれません。中小では、大手から流れてくる顧客を拾っていかなければならず、経営状態は厳しい所ばかりです。
その為、大手よりも金利を高めにせざる得ないということがあります。実際に、多くの中小金融会社は出資法の上限金利いっぱいの所ばかりです。こうでもしなければ、経営していけないというのが背景にあるのでしょう。中小金融会社は、前述のように、大手消費者金融で借りれない方の受け皿になっています。
その為、一般的に考えられる審査よりも甘めに設定しています。また中小金融会社によっては貸すことができる許容範囲を明記することで顧客を取り込もうとしている所もあります。借り入れ件数が多い方、他で断られた方は、一度試して見ると良いでしょう。但しあまりお勧めはしません。
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